教師を辞めて独立起業。思考の整理

タイトルのそのまんま

勉強の方法の指導

1対1の家庭教師をしていて、とても重要だと感じるのは、家庭学習のやり方の指導です。

「次にテストをやるから、このテストを復習してきてね」

といって、出題する問題や範囲を具体的に伝えても、その生徒がぜんぜんできないことがありました。

上のように、「結果を要求」するだけでできるのは、その結果にたどり着くための方法を知っている者だけなのだと、気づきました。

とすると、指導する側の私がやるべきことは、「その結果にたどり着くための方法」を教えることです。

「その結果にたどり着くための方法」は、人によって合う合わないがあるので、よく相談しながら、一緒に考えて、その人に合った方法を指導していく必要があるでしょう。

私が担当している生徒は、家庭学習で「インプットの回数が少ない」ことと、「インプットしてわかったつもりになりアウトプットしたときにボロがでることが多い」という状況がありました。なので、今回は「自分で説明できるまでノートを読み返す」と言う方法をやってみるように伝えてみました。

授業のときに、実際に「弧度法って何?」「三角関数の方程式はどうやって解く」と質問してみて、説明しをてもらうと、記憶も曖昧で、言葉足らずで、説明ができない。そこを、どのように説明すると正確かを伝え、要点を抑えた説明をできるまでトレーニングをしました。

やや高度な方法ですが、もともと理解力や言語能力が十分にあると判断しての指導です。

これで、どれだけ結果が出るか、次回テストをしてみます。

結果を出す方法を追究して、自分の指導力を高めていきたいところです。